Robertson Trading Post の扉をあけると、

そこには  La Ronge の街を訪れる人々の胸に焼きつくようなすばらしい光景が目に映るでしょう。

そうです。あなたならすぐに気がつくはず。ここはただの雑貨屋ではないのです。

新鮮な食品やドライ加工した食品の数々が陳列された横を通り過ぎる時、

美術館に飾られた芸術作品を鑑賞するように、その品質の高さに魅せられるでしょう。  　

この家族経営会社の創始者である Alex Robertson は、『私どもの扱っている品々は真心の一部であり、そのひとつに唯一存在する本物のカンバ材製カヌーがある。』と、語ります。

"Robertsons"の店の中には珍しい品物があふれています。

食料品はもちろん、アウトドア用品など、１９６７年にお店がオープンして以来、私どもファミリーが集めてきたアボリジニー文化の絵画や工芸品の数々が　天井から吊ったり、所せましと展示してあります。

お店にはお客様のために、さまざまなお品物をとりそろえております。鹿の角でできた彫刻、ビーズであしらったモカシン（鹿皮製のかかとの無い靴）、ジャケット、ミトンの手袋、油絵、その他芸術品等e.t.c. …

挙げればきりがないほどの品々であふれているのです。 

それぞれのアイテムには個々にまつわる物語があります。

訪問されたお客様にはいつでも Alex が品々にまつわるお話をいたしましょう。

どんなに忙しそうにしていても声をかけて下されば喜んで…。

５５年以上もこの北のブッシュの森の中で生活している経験があるから、

Alex の物語は尽きることがありません。

真心のサービスと笑顔が Robertsonsのトレードマークです。

私どもはお客様のニーズに合った品物をお求め安い価格で提供すること、

そして気張らずにサービスをお届けすることを目指しています。

 Alex はいつも言います。『お客様が満足されてお帰りいただけるように…。』

お客様が帰り際に、笑顔を見せてくれた時、私たちは確かな手ごたえを感じるのです。

それが私どもの財産であるのですから…。

Robertsons’てなんだろう?

 お店に来てください。答えは見つかります。

それはひとつの経験なのです。